忍者ブログ

GosadoH

製本したりデコったり、のんびりしたり。
11 2025/12 1 2 3 4 5 67 8 9 10 11 12 1314 15 16 17 18 19 2021 22 23 24 25 26 2728 29 30 31 01

12.20.20:19

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

05.03.22:00

【イラスト:18】 猫絵描:01:点猫

猫絵描シリーズ01:点猫




点描(てん-びょう): 絵画などにおいて、線ではなく点の集合や非常に短いタッチで表現する技法である。点描画、点描法とも言う。

点猫(てん-ねこ): 遠くから見ればひとつの点になってるかのごとく、丸まった猫のこと。

(空想辞書より)








新しいシリーズです。
「描」と「猫」の字が似ていることから、「描」が使われている言葉から猫の字にすりかえて、新しい言葉を生み出そうという試みです。
全11枚の連作となっております。お付き合いのほど、よろしくお願いします^^!

拍手[0回]

PR

05.02.22:00

【考え事】ぬるま湯のつくり方。

皆さんは、ぬるま湯を作るときに、湯のみにまず水を入れてからお湯を足しますか?
それとも、お湯を入れてから水を足しますか?
あるいは、どっちでもいい、と思いますか?

私は、長らく「どっちでもいい」と思っていました。
今では「お湯に水を足す」ことを心がけています。
家によっては、しつけとして教えている家もあるそうですね。


私がこのことについて知ったのは、民俗学の授業で「死者への礼儀」について学んだ時のことです。
逆さごと、と言うのでしたか。
日本では、「死者の世界」と「生者の世界」は別々であるべきで、あらゆるしきたりを逆にすることで分けられている、と聞きました。
生きていた人が死ぬということで二つの世界が混じり合ってしまうので、ことさらに逆にするのだと。

例えば、死者には白装束を着せ、生者は黒服を着る。
例えば、死者の服は右前に合わせ、生者は左前に合わせる。
例えば、死者へのお供えのご飯には箸を立て、生者は箸を立てない。
例えば、死者への末期の水は”水にお湯を注いだもの”を使い、生者が飲むものは”お湯に水を注いだもの”を用いる。

など。
宗教観というのもあるかと思いますが、私はこれを聞いて、礼儀なのだな、と感じました。
「あちらの世界で不自由しないために、こちらから手向けて送り出してあげる」という意識が、悲壮感がなくていいなあって。
勿論、人が亡くなるのは淋しいことなんですけれども。

これを知ってから、人を送り出すときにやってあげることは、今の自分はしないでおこう!
と思うようになりました。
皆さんはいかがでしょうか。

拍手[0回]

05.01.22:00

【イラスト:17】 十二匹の言葉:12:猪は急に曲がれない

十二匹の言葉:【猪は急に曲がれない】

決められた場所だけが道じゃない。









お気付きかもしれませんが、この十二匹の言葉は十二支になぞらえて描いています。
ちと強引だったり、自分勝手に言葉を引き寄せている部分もありますが、楽しく描くことができました。

お付き合い頂き、ありがとうございます。

拍手[0回]

04.30.22:00

【イラスト:16】 十二匹の言葉:11:負け犬の遠吠え

十二匹の言葉:【負け犬の遠吠え】

今更助けを求めたって無駄さ。









下書きを日中に用意しておいて。
一晩で1シリーズペン入れしようってがんばったんです。
つまり、このときは12枚。(ほかのシリーズも始めたんで、トータル20枚くらいになりましたが)
絵を見ると、最後のほうはちょっと息切れしてきてるのが、ばれる気がします。

拍手[0回]

04.29.22:00

【daily】春の花、続々。(写真6点)

桜はだいぶ散ってきましたが、まだ関山など持ちこたえてるものもありますね。
そして、足下でも鮮やかな彩りがみられるようになってきました。




こちらはフリージアでしょうか。
やや距離があるものをズームで撮ったので、近くで種類の分別がつけられませんでした。
この花に惹かれて、公園に入っていくと…


(記事が長くなったので、全文は「続きから」どうぞ)

拍手[0回]

続きはこちら

<<< PREV     NEXT >>>