12.22.00:54
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03.28.22:00
前回の続き。
青山スパイラルには竹尾のフェアを目当てに行ったのですが、入り口で期間限定ショップが出ていました。 スウェーデンの作家・リサ・ラーソンのショップ「necono」。 リサ・ラーソンは猫やライオン、ハリネズミを中心とした陶芸作家で、本人の手による作品のみならず、キャラクターのバッグや手ぬぐいなど幅広い商品が並んでいました。 もう、もう、かわいい!の一言。 手作りならではの、ひとつひとつに違った表情があってたまらないです。 私もハリネズミのマスコットを買いました! スパイラルの店は期間限定ですが、渋谷でショップがリニューアルオープンするというので、今度いきたいな。 ネコノデジタルカメラも、もっとじっくり見てみたいものです。(リンク先は動画です) せっかく青山に来たついでに、青山ブックセンターに足を運ぼうとうろうろしていたら… なんと市場が出ていました! 雑貨から生鮮食品までのあらゆる屋台がずらり。 バルーンアートのおじちゃんがパフォーマンスしたり、ビールを出す店が意外と多かったり、にぎやかな一角でした。 青山でこんな市場が出てるのには初めて出会ったので、右往左往しましたが、楽しいものですね。 そしてその先には、な、なんと! ちょっと気が早いような…? 鯉のぼりの一群が、ゆったりと泳いでいました。 この建物は子供の城という場所で、中にはプールや屋内アスレチックなど子供が遊べるスペースがあります。 ちなみに鯉のぼりの下では、段ボールに穴をあけて体に装着する「ダンロボ」のワークショップがやってました。 素朴ながら、よいものです。 ほっこりした気持ちが得られた休日でした。 PR
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03.27.22:00
青山スパイラル の2F・スパイラルマーケットで、紙の専門店竹尾のオリジナルグッズフェアがあるというので向かってみました。
このスパイラルという場所は私のお気に入りで、近くをよることがあったらつい立ち寄ってしまいます。 主には1Fから2Fへかけてのスロープのギャラリーと、2Fのショップがお目当て。 ギャラリーは新進気鋭のアーティストの作品が展示されたり、企画展でいろんな作家さんや企業が同じテーマで競作していたりと、鮮烈な刺激を受けることが出来ます。 2Fのスパイラルマーケットは私の理想の雑貨屋さんです。 人にプレゼントをしたくなる、オシャレだったりユーモアのきいたステーショナリーが沢山あって、宝箱を開くようなわくわくした気持ちになります。 グッドデザイン賞を取るような商品がいち早く並んで、でもそれに気後れせずに間近で楽しめるようなお店。 今回の竹尾のフェアはこの2Fのショップで行われていました。 竹尾のオリジナルステーショナリーブランド「Doressco」のロゴや由来のプレート。 商品はこんな具合に並んでいました。 並んでいるノートは、普通では中々ノート用紙としては使われない紙(サンパレーオニオンスキン)が本文だったり、キラキラとしたラメ感のある表紙(リアクションなど)が用いられていて、個性を発揮しています。 フェアは5/6まで行われているようです。 この質感は、現物でなければ味わえません。 機会ありませば是非お立ち寄りを! 他にもギャラリー展示のKAWAII+展、入り口期間限定店のリサ・ラーソンのnecono店など、見所がたっぷりでした。 思わぬ催しがあったりして。 続きは、また明日。 |
03.26.22:00
お待たせしました。
前にお見せした2012-13カレンダーのデータ配布の形が決まったので、やっとお目見えです! ●A4サイズに、拡大・縮小なしで印刷するように作っています。 ○個人的・非営利使用に限り、自由にお使いいただけます。 ○そのほかのご利用についてはご相談ください。 なにかお気づきの点がありませば、ご連絡頂ければ幸いです。 【表紙画像ダウンロード】 月々に関しては、つづきから。 |
03.25.22:00
最近、ブログばかり更新して、メインコンテンツをupしていないじゃないか!
とお思いかもしれません。 平日は制作の時間が中々とれないのですが、最新の展示物やポストカード集など、あと70枚ほど、公開できる画像はあるのです。 ですが、サイトの更新は中々出来ない事情があるのです。 なんと。 サイトの容量が上限に達しました。 プロバイダが切り替わったことにより、もらえるサービスが変わってしまったのです。 以前は自由に50MB使えていたのが、今は20MBとなってしまいまして、新作がアップできないという状況になってしまいました。 今は、展示物を別サイトとして無料のwebサービスをで契約したいな、と、利用規約とにらめっこしている状態です。 そこで、サイト自体が更新できるように整備できるまでは、このブログに新作を載せようかな、と考えています。 あんまり一気に記事が流れないように気をつけるつもりです。 一日一枚とかなら飽きなくていいですかね? 十枚にわたるシリーズ物などをどうupしたものかまだ悩んでいますが…。 既にダウンロードコンテンツも先日ブログに載せましたし、あんなかんじでいこうかな、と考えています。 更新できるのがブログだけ、というのはややお恥ずかしいのですが、お付き合いいただければ幸いです。 |
03.24.22:00
共通認識だとか認識だとかを思い込んで、それに倣って行動したら他の人と食い違っていた、なんてよくある話です。
よく知らないから思い込んでしまうということ、 知っているからこそ相手も同じだと思い込んでしまうこと。 「絵を描いてるみんなが似顔絵が得意なわけでも、漫画が描ける訳でもない!」 なんて話は、ここから出てくるんじゃないでしょうか。 先日の「意見の否定と個人の否定」にもつながる話です。 それぞれの人が持っている意識が違うので、なるだけ相手のことを知った上で自分の言動を作りたいものです。 けれども会う人それぞれのことを詳しくいつでも知っているなんて無理な話ですし、沢山の人のすべてに合った言動を行うこともできません。 ではどうしたらいいのでしょうか。 私がいま出来るのは、「自分はこういう前提でもって行動している」と自覚して、「相手は違うかもしれない」という可能性を念頭に置くことかな、と思います。 可能性の考慮。 自分と違うものに出会ったときに、相手を否定しないこと。 これ、人付き合いに関わらず、いろんなところで気にしたいキーワードなのです。 続きは(きっと)、また今度。 |
