06.15.02:30
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03.24.22:00
共通認識だとか認識だとかを思い込んで、それに倣って行動したら他の人と食い違っていた、なんてよくある話です。
よく知らないから思い込んでしまうということ、 知っているからこそ相手も同じだと思い込んでしまうこと。 「絵を描いてるみんなが似顔絵が得意なわけでも、漫画が描ける訳でもない!」 なんて話は、ここから出てくるんじゃないでしょうか。 先日の「意見の否定と個人の否定」にもつながる話です。 それぞれの人が持っている意識が違うので、なるだけ相手のことを知った上で自分の言動を作りたいものです。 けれども会う人それぞれのことを詳しくいつでも知っているなんて無理な話ですし、沢山の人のすべてに合った言動を行うこともできません。 ではどうしたらいいのでしょうか。 私がいま出来るのは、「自分はこういう前提でもって行動している」と自覚して、「相手は違うかもしれない」という可能性を念頭に置くことかな、と思います。 可能性の考慮。 自分と違うものに出会ったときに、相手を否定しないこと。 これ、人付き合いに関わらず、いろんなところで気にしたいキーワードなのです。 続きは(きっと)、また今度。 PR
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