06.16.18:01
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04.14.22:00
「違法だっていっても、こんなんやってる人が大多数でしょ」
最近、そういう会話に出くわします。 動画や音楽の共有に関しての話がよく聞かれますね。 少し前なら、歩きタバコやポイ捨てなども似た風潮の一環でした。 法律の上ではしるルールと、マナーと、モラル。 法律があるということは、困る誰か(それも、身近にいる沢山の誰か)がいるということだと、私は考えています。 例えば動画や音楽の話を聞くと、 ものを作る身としては、 ものが勝手に利用されてしまうことに抵抗感があります。 それを作った人がないがしろにされてしまうのではないか、と。 * 勿論、「許可なんていらないから沢山の人に使ってほしい!」という作り手もいますから、全部が悪い訳ではありません。 様々な場合があると思います。 そのなかに、不当に蔑ろにされている場合があるぞ、ということです。 * 「するかしないかが他者に依存するのがマナー。 他者如何に依らないのがモラル。」 どこで聞いたかは忘れましたが、なるほどと思いました。 自分が守れるものなら、守れるものを多くしていきたい。 モラルを保っていきたいな、と感じました。 PR
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