06.16.17:40
|
04.17.22:00
どうも、感情ってやつは自分勝手にあっちいったりこっちいったり、 勝手に穴に落ちてわんわん叫んだり、かと思えばひょんなことで浮上してはしゃぎだしたり。 中々手に負えないものです。 プラスの気持ちのときにはいいけど、マイナスのときに引きずられるのは勘弁したいなあと思い、どうにか手懐けられないかと一考しました。 これが、合ってる・合っていないかは、わかりませんけれど、 現状メモ、といったところで。 【キーワード】 感情を否定しないこと。 あるいは、可能性を認めること。 できれば理由を知ること(強制はしない)。 理由があるであろうことを想像すること。 実際どうしているの、ということは、長くなったので続きからどうぞ。 ●嫌な対象を、忘れること。 離れられるもの、一度きりのものであれば、なるだけ忘れることです。 幸い私の記憶力(の無さ)には定評があるので、今まではこれで済ませていました。 ●嫌な対象について、想像すること 忘れるわけにはいかない、例えば毎日見るものだったりテレビに映るものに関して。 嫌なものを想像するのは、そんなに楽しいことじゃないけれど、それが次どう出てくるかを予想しておいたら、いざそれが出てきたときに「ああ、やっぱり」と思うくらいは出来るんだな、と最近思ったのです。 あとは、悪役にも同情の余地があるって思うと、その対象が可愛らしく思えます。 ●自分の感情を肯定すること。 ここで間違えちゃいけないのは、「自分が嫌だと思うこと」そのものは悪いことじゃないということ。 自分のリーダーである、自分の感じたことは、一番に優先すべきだ、ということ。 感情はねじ曲げて得られるものじゃないので、好きになろうっていったって、そのきっかけがなければ無理なわけです。 私だって、長年マヨネーズが嫌いで嫌いでにおいを嗅いだだけで気持ち悪くなっていました。 周囲がいかに美味しい美味しいといってきたって、息を止めて舌に触れないようにごっくんしたって、それで好きになれるわけもありません。 ただ、ひょんなときに、新鮮なじゃがいもに付けられてたマヨネーズを一口食べたら、美味しく感じた、それだけなんです。 そしたら匂いもなんとなく平気になってきて、今では普通に食べられるようになりました(まだ苦手な味にあたることもありますが)。 こういうきっかけって、自分で作ってどうこうっていうものじゃないと思います。 無理しないこと。 自分に嘘をつかないこと。 その中で、自分に合ったものが出てきたら、喜んで覚えておけば良いと思います。 ●寝る前にそのことを考えないこと。 寝る前に考えていることって、意外と後を引くものなので。 嫌なものについては考えないでおくと、印象が軽くなる気がします。 そして、「明日のお昼は何を食べようかな」とか、「本の発売日楽しみ!」だとか、明日すべき幾つかのことを予習していると、そのことを中心に気持ちが整う気がします。 今思い浮かぶのは、こんなところでしょうか。 あとは、嫌なことを思い出すシチュエーションを作らないってこととか。 一番は、負の連想を減らすことかなあ。難しいことですけど。 気持ちのコンディションって大切だなあと最近とみに思います。 これを読んでくれた人が、より心地よい生活を送れますように! PR
|
|
|