06.15.05:09
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07.15.22:00
いつのまにか七月。今年も半分過ぎてしまいました。
このブログをはじめてから三ヶ月がたったことになります。 いやはや、時間が過ぎ去るのは早いものですね! さて、引き続きフランス旅行のレポです。 ●パリのシンボル、エッフェル塔!(La tour Eiffel) さすがのエレガントな佇まい。 周囲に邪魔する建物がないので、すっくとした凛々しさを感じられます。 左下に写っているのはメリーゴーランド。 セーヌ川を挟んで橋の反対側にも、メリーゴーランドが設置されています。 ●エッフェル像 エッフェル塔を設計した人だそうです。 ●エッフェル塔の前に止まっていたのが… 馬車!公道を走っているんですね。 他にも二階建てのバスや三輪車タクシーなど、観光を楽しませる乗り物が行き来していました。 ●工事中でした エッフェル塔の足下からぱしゃり。黄色いアームには人が乗っています。 白っぽいフレームは物資を運ぶエレベーターみたい。遠近感が狂いそうになります。 目を凝らすと、エッフェル塔の足下のアーチにも装飾がほどこされているのに気付きます。 ●入場チケット エッフェル塔には3つの展望台があって、これは2番目まで上れるチケットです。 入場時に上の三角を切り取られます。 ●エレベーターのピクトがかわいい。 エレベーター待ちのところに限らず、見通しがいいので、自分のいる高さがのびのびと楽しめます。 エレベーターを引き上げる滑車。 こういった機関部も見せてくれるとは、なかなか童心をくすぐってくれます。 エレベーターの外側にくっついているおっさん! 遊び心もいきてますな。 ●エッフェル塔からみた景色! 塔の回りは高い建物もないし、起伏もないし、広々と街が見通せます。これは爽快! しかも、さえぎらない地上の眺め、風の勢い、柔らかい日差し、湿度の少ない空気のかおり… 展望台にガラスが張られていないので、五感で直接ながめを楽しめるのです。 ガラス張りの日本とは、少々風情が違うかんじ。 パリをぐるりと回ったあとにこの風景を見たので、これまでに訪れた建物をさがす楽しみがありました。 ●至近距離。 ゆるやかなカーブが心地よい。 ●こんなかわいい観光客も。 それとも地元住民なのかな? タワーのふもとに池があり、カモやアヒルや戯れていました。 ●夜のエッフェル塔 ライトアップに、灯台のような光線が都会的。 川のふもとなので水面に写るのも素敵です。 ●二大共演! アメリカから贈られたという自由の女神像とツーショット。 移動中に撮影したので、ぶれるわ邪魔が入るわで失敗しました; なんとかわかるでしょうか? ●5分間だけのフラッシュ 10時、11時からそれぞれ五分間だけ、塔各所の白い電球が瞬きます。 結構はげしくバチバチと音がしそうなほど! 一日二回だけの特別な時間、目にできたのは幸運でした。 PR
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