12.16.18:16
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03.31.22:42
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03.29.22:00
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03.24.22:00
共通認識だとか認識だとかを思い込んで、それに倣って行動したら他の人と食い違っていた、なんてよくある話です。
よく知らないから思い込んでしまうということ、 知っているからこそ相手も同じだと思い込んでしまうこと。 「絵を描いてるみんなが似顔絵が得意なわけでも、漫画が描ける訳でもない!」 なんて話は、ここから出てくるんじゃないでしょうか。 先日の「意見の否定と個人の否定」にもつながる話です。 それぞれの人が持っている意識が違うので、なるだけ相手のことを知った上で自分の言動を作りたいものです。 けれども会う人それぞれのことを詳しくいつでも知っているなんて無理な話ですし、沢山の人のすべてに合った言動を行うこともできません。 ではどうしたらいいのでしょうか。 私がいま出来るのは、「自分はこういう前提でもって行動している」と自覚して、「相手は違うかもしれない」という可能性を念頭に置くことかな、と思います。 可能性の考慮。 自分と違うものに出会ったときに、相手を否定しないこと。 これ、人付き合いに関わらず、いろんなところで気にしたいキーワードなのです。 続きは(きっと)、また今度。 |
03.21.22:00
先日「どういう人と気が合うか?」という話題が持ち上がり、
その中でも「言葉の受け取り方が近い相手だといいね」ということが印象に残りました。 私は、できるだけ相手が持ってる意識を共有したいし、客観的な情報なら、より正しいものであればいいと思っています。 その為、情報の訂正のし合いは当然だと思っているし、やりとりを深めて(たとえ意見は違ったとしても)相手の持っている情報に自分の持っている情報をすりあわせることは大事だと思っています。 情報を正すことは、相手を否定することとは違うと思います。 けれども、会話している際に相手の情報を正すと「相手より自分が正しい」ことの主張だと思われてしまう場面があります。 この匙加減が難しい。 もしかしたら、相手はそうやって頭ごなしに否定ばかりされてきた人かもしれない。 もしかしたら、相手にとって正しいことはそっとしておいたほうがいいのかもしれない。 けれども、そうやって曖昧な優しさで間違った意識が下地になってしまったら、事態をよりよい状態にもっていけないこともあります。 「匙加減」と「相手との関係性」の上で、言葉のやりとりがあるんだなあ、と考える日々です。 「ことば」については、ずっとずっと考えていることなので、また話題に出すかもしれません。 堅苦しい話になりましたが、たまにはこんな日も。 |
03.15.22:00
最近、PhotoshopCS5とIllustratorCS5に触る機会が増えました。
家ではCS4を使用している私にとって、機能の違いにびっくり! llustartorにはシェイプ形成ツールや線幅の操作拡大、遠近グリッドという新機能が搭載されて、パスの合体・分割が苦手な私にはとても助けとなっています。 細やかなところで、背面にかくれたパスをcommandやctrlを押しながらクリック選択できるというところも助かります。 逆に、なんでそんなところを変えちゃったの?!という機能もあり、これからソフトをどう使わせていきたいのかな…と制作者に思いを馳せたり。 (移動ツールで、数値を入力すると自動的に角度を検出してしまう・クリッピングマスクを使うと、マスクの範囲外が選択しにくい、など) Photoshopにも、細やかな境界選択やパペットワープといった、加工が利便にできる機能がついたようで楽しみです。 まだ、空いてる時間に少しずつ勉強している段階ですが、なんとか使いこなしていきたいなあ。 …Adobe Cloudの発表に伴って、アップグレードができるのが一世代前からということになるらしいので、CS4を温存していつか製品版を買うか、それとも地道にアップグレードするか、悩み中です。 アップグレードするなら、CS3&CS4→CS6が今年中の期限らしいのですが。むむっ |
