12.15.19:51
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06.11.22:00
休日に小用が入ってしまったため、更新がどんどんのびのびに…!
少々時間が空いてしまいましたが、それでも気持ちは冷めません。 ということで、フランスの旅レポです。 ●で・で・でかい!これが噂の… パリに凱旋門は4つあるそうですが、そのなかで最も有名なものがこれです。 エトワール凱旋門(Arc de triomphe de l'Etoile)。 車とのサイズ比で、どれだけ大きな建築物かわかるでしょうか。 ナポレオンの指示によって30年で建築されたらしいです。設計から建設までどれだけの労力がかかったことでしょう…凄い。 ちなみに、私は無学なものでひとつの方向からしか入れない門だと思っていたんですが、 ・十字に出入りができるんですね! 知りませんでした。 続きは「続きから」どうぞ。 PR
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06.06.22:00
フランスに着いてはじめに行ったのがルーヴル美術館です。
建物だけでもさることながら、あらゆる美術品が、ほとんどガラスの隔たりなく見ることができるのが素晴らしいです。 小学生の学習ツアーもよく見かけて、「本物を見て(時には触れて)味わう」教育が羨ましくなりました。 ただ見てこれが誰のいつの作品ですよーというわけではなくて、発見をさせる雰囲気だったのもまたいいなあ。 日本でも取り入れてほしいスタイルです。 ●ダビンチ・コードの出発点 あの映画で見た場所が目の前に!! 美術館だと思って行くと「広い、高い、大きい、所蔵品が多い、細かい…」と壮大な気分になり。 また、元々シャトー(王族の住んでいた場所)だということを考えると、中庭から地下を通して入り口やカフェを作っちゃう思い切りの良さがたまりません。 日本の「ここのスペースに頑張って展示しようね」精神とは全然違う、というのを空間から感じました。 ●地下、チケット売り場 ピラミッドの下は広大な空間。 中央に広場、コの字になった建物の三辺(翼)それぞれのから入場できます。 ピラミッドに入るまでに1時間、ピラミッドに入ってから30分かかりました。 ルーブルに限りませんが、美術館やエッフェル塔などの建物に入る際に持ち物検査があるのが印象的でした。日本ではないよね。 ●リシュリュー翼の入り口 コの字型のはじっこ入り口。 これが屋内に過ぎないというのも、一辺に過ぎないというのも驚きです。 こちらの方面は彫刻がメインとなっています。 ●火ぃつけてるの俺だから! 展示品じゃなくても、手すりにこんなのがいるんです。 写真だと見づらいかもしれませんが、明かりを灯しているドラゴンさんかわいい。 さて、記事が長くなるので「続きから」どうぞ。 |
06.04.22:00
●はじめに
一週間ほど、パリを中心として、フランスに滞在しておりました。 異国をじっくりと体験するのはなかなかない機会で、色んなところに目を向けたところ、感じたことが沢山あって、書ききれるかな…?といった感じです。 場所ごと・視点ごとに分割してお届けするつもりですが、それでも長くなると思います。 約2000枚の写真からブログ用に選別するところからちょっとした悩みどころで、まだ終わっていません。 そんなこんなですが、少しでも刺激になればと思います。 ●旅のしおり 人名の載っている部分は伏せています。 中身は1日ごとの訪れる場所の一覧とGoogleMapのコピーを載せただけのもので、人数分刷って持っていきました。 観光本の地図も持っていたんですが、軽量化と「駅からの位置」を簡単にまとめたのは予想以上に正解でした。 ●羽田空港 飛行機は何度か利用していますが、夜に出発するのは初めてだったのでちょっと興奮しました。 誘導灯がきらきらと道しるべになっているのが綺麗でした。 ちなみに21日0時出立だったので、21日朝の金環食は見れなくて残念でした。 ●交通周りとは違いますが フランスで初めて乗った電車から見えたもの。 以前あるサイトの記事で見かけた、付箋ドット絵! あの小さな付箋を一枚一枚貼り付けて、この絵を作ってるのだ…と思うと凄いです。 現物を見て、あらためて存在感を確認しました。やってみたいなあ。 ここから先は「続きから」どうぞ。 |
