06.13.20:51
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07.19.22:22
iphoneのアプリで撮ったら、色がすっごい死んでしまったのですが、 青と白に、首輪のところは赤いラインに黄色い鈴。 そう、まさに、ドラえもんカラーだったのです! どうやら、藤子・F・不二雄展の開催日だったそうですね。 結構会期が長そうなので、機会あったら行きたいところ。 PR
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06.28.22:22
以前、飲むヨーグルトの紙パック印刷について記事にしたことがありました。
その時に気付いたのは普通印刷で使われるCMYKとは異なる四色で刷り分けている、という内容でしたが、 今回は四色どころか、五色も使っている印刷を発見しました。 調製豆乳のパックをたたんだ所。 ベースの黄緑色が特色のベタで、とても発色が綺麗です。 CMYKだったら、シアンとイエローを微妙な割合で混色するので、濁ったり沈んだりしがちなところを、単色の黄緑色を使うことで鮮やかに仕上げています。 混色はほとんどなく、緑地に赤が載っている部分(ハートの部分)だけ、フチが若干被るようになっているのがわかります。 本来たたまれて見えない部分の左右にも、色のガイドが刷られていますね。 以前の飲むヨーグルトにもガイドが刷られていましたが、また違う形です。 ガイドも見えない所に刷るうえに、 なにより「たたんでくれてありがとう」の心遣いがにくいですね! 気付くと嬉しくなる仕掛けって、ささやかなところに気を配ることで生まれるんだなと思いました。 身体にも嬉しいくて、気持ちにも嬉しい、そんな出逢いでした。 |
07.17.22:00
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07.04.22:00
最近、ヨーグルトにはまっています。
飲むヨーグルト。 個人的なお気に入りは、ブルガリアのブルーベリーと、セブンイレブンのプレーン。 セブンイレブンのプレミアムブランドは価格のわりに内容量が多くて、懐にも嬉しいです。 これまではプラやカップ型のものを選んでたのですが、今日はふと紙パックの存在に気付きまして。 パックの注ぎ口の逆側に、紺、水色、赤、黄の四色が印刷されてるんです。 印刷色見本、とでもいうのでしょうか? これが今日の発見。 プリンターをお持ちの方は分かるかと思いますが、カラー印刷は一般的に「CMYK」と呼ばれる4色を組み合わせて表現します。 C=シアン(水色)、M(紫よりの濃いピンク)、Y(黄色)、K(黒)。 この四色の濃度や組み合わせによって、フルカラーが表現できるとされています。 写真表現など、細やかなグラデーションはほとんどがCMYKで刷られているはず。 このCMYK印刷は、写真やグラデーションの表現には長けていますが、常に使えばいいというものではありません。 混色をするとアミアミの点が見えてしまう、中間色のベタが綺麗に引かれない、という場合もあります。 おそらく、この紙パックもそういう意図なのではないでしょうか。 紺、水色、赤、黄。 パックをよく見ると、黒や緑がないことに気付きます。 一番濃い部分は、水色と紺を重ねてあります。 赤ベタに影がかかった様子は、紺をうすく敷いて表しています。 限られた色を、美しく表現する。 「普通はCMYKだから」ってとらわれなくてもいいんですよね。 ちょっと楽しい発見でした。 |
05.14.22:00
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