12.18.17:11
|
06.27.22:00
パリからバスで6時間。
モン・サン=ミッシェルまでバスツアーで向かいました。 ●Mont-Saint-Michel et sa baie 岩の小島に土台を組み、建築し、あるいは岩を掘り下げて地下階を作って建てられたこの修道院。 地平線の上にぽっかりと建てられた、美しい場所です。 ●バスから見える風景 最初は高速道路を通っていくのですが、郊外に出るとのどかな風景。 日本よりも、畑のスケールが大きい大きい! そして、遠くまで白く羊や牛たちが佇んでいます。のどか。 今年は春が遅かったらしく、五月末に訪れた時点で菜の花が満開でした。 ●バス途中立寄の港町、オンフルール(Honfleur) パリからバスで3時間ほどの場所。画家の街としても有名だそうで、沢山の観光客が居ました。 船着き場をぐるりと囲んで、縦長の建物がひしめいています。 続きは、「続きから」どうぞ。 PR
|
06.22.22:00
|
06.13.22:00
凱旋門のように、オペラ座もまた放射状に伸びる道路の中央に位置しています。
そしてオペラ座をとり囲むように二大デパートが建っており、一つがプランタン(Magasins du Printemps)、そしてもう一つがギャラリー・ラファイエット(Galeries Lafayette)なのです。 ●ギャラリー・ラファイエット 左右の建物、両方ともラファイエットです。 掲げられている広告がスタイリッシュ! ・ラファイエット内部 この吹き抜けが凄い! 天井の色がついてる部分はステンドグラスです。 天井だけでなく、回りの柱も細工が細かいです。 フランスの建築はアーチや曲線が多くて、柔らかな印象を受けます。 ポールの頭に入っていたロゴ。 手書き風なのもかわいらしいですね。 紙袋に印刷したいデザイン! ●オペラ座(Palais Garnier) ラファイエットに行ったのとは実は別の日なので、晴天であります。 金色の天使の像がよく映えます。 長文になりますので、興味のある方は続きからどうぞ。 |
06.11.22:00
休日に小用が入ってしまったため、更新がどんどんのびのびに…!
少々時間が空いてしまいましたが、それでも気持ちは冷めません。 ということで、フランスの旅レポです。 ●で・で・でかい!これが噂の… パリに凱旋門は4つあるそうですが、そのなかで最も有名なものがこれです。 エトワール凱旋門(Arc de triomphe de l'Etoile)。 車とのサイズ比で、どれだけ大きな建築物かわかるでしょうか。 ナポレオンの指示によって30年で建築されたらしいです。設計から建設までどれだけの労力がかかったことでしょう…凄い。 ちなみに、私は無学なものでひとつの方向からしか入れない門だと思っていたんですが、 ・十字に出入りができるんですね! 知りませんでした。 続きは「続きから」どうぞ。 |
06.07.22:00
旅行記は中々まとまらないので、隔日掲載にしようと考えています。
その合間に、帰ってからの近況や絵も載せていくつもりです。 ルーヴル美術館の裏、チュルリー公園で見かけた人。絵になってますなあ。 場所が広いと、大きなペットを連れてる人も多く居ます。 --- 旅行から帰ってきてから疲労がドっと出てきてしまい、体がバキバキになっていました。 最初のうちは体が凝ってるなあ、という程度だったのですが、数日すると普通に座っているだけで背中が痛んだり足が痺れるようになり、これは放っとけないぞ! バンテリンやQPコーワでも太刀打ちできないレベルです。 そこで、医者に行けない平日の夜に、母に頼んでお灸を据えてもらい。 これが即効つぼが温まって血行がよくなり、そのまま一晩寝たら痛みと痺れが取れる! あとは頑固な凝りへの対処です。 母に薦められて、初めての鍼灸医にかかってみました。 30分間、話をしながらつんつんと鍼を打ってもらうと、板のようだった肩がこんにゃくくらいにはなりました。凄い! まだまだしつこいやつもいるんですけどね。 30分なんて短くないかなー、と効果は半信半疑だったのですが、なかなかやってくれますね。 施術から五日目、別件でまた凝りが酷くなってきているので、またいってみるのもいいかも。 鍼灸医もですが、整体やマッサージといった分野はまだまだ未開拓なので、また別のところにかかってみたいなとも思います。 や、かからないのが一番ですけどね! 独力でどうにもならなくなったら、人に頼るのも大切だなあと思った次第です。 |
